C−11 菅平高原スキー場
     
2月25.6.7日と菅平高原スキー場にて行いました。
3日間とも晴天とはいきませんでしたが気温も上がらず雪質は上々でした。
準指検定を受験される方はどうしても種目で考えてしまいがちですが、すべての場合で上手にターンをするために必要なことは自分の体重をしっかり足裏に落とすことです。
それとスピードや回転弧など条件に合った切り換えです。

検定では種目としてその切り換えの違いとそれに伴う舵取りの質がことめられます。
斜度変化で左右の足の高さが変わったり回転弧の中では足元に前後の差がつきやすくなったりします。
その中で2本の脚でバランスよく立つためには例えばエスカレーターに横向きに乗ったような感じで脚を屈曲させるなどバランスを変化させいくことを忘れないでください。