５月２１日にスキー仲間の松沢健一君の結婚披露パーティーが恵比寿でありました。
松沢君は現在東京都連のブロック委員で八方尾根ＳＳに所属していますが、出会いは大分前のことではっきりしませんが（いつのまにか仲良くなっていた。）
多分松沢君が都予選を通過して全日本に出場したあたりだったと思います。
当時私は都連チームのコーチとして全日本に行っていました。
当時都連チームには宇宙人と言われる選手が何人かおりそのうちの一人が健一君だったことは間違いありませんよく言えば物静かというか寡黙なプレーヤーになりますが、ぶっちゃけ何を考えているのか解らない（どうも何も考えてなかったのでは）ということです。とにかくスタートで何を言っても「アー、ウーそうですか。」で終わり、暖簾に腕押しとはまさにこのことでした。
とにかく一事が万事ですがその自分のペースを崩せないところがなんとも憎めない彼の彼らしさでしょう。聞くところによるとインカレで活躍した長距離ランナーだったそうで私も健一との付き合いをロングディスタンスで構えたことは正解のようです。
健一君が生涯の伴侶（これがまた可愛い人）と出会いそして二人の出発におめでとうと私の座右の銘継続は力なりを遅らせていただきます。そしてお二人の幸せをお祈りします。